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無添加があたり前(調味料編) 

皆んな違うんだよ…同じなんてことは無い!だから面白いと私は思ってます。
見た目だけでも、肌の色や生活様式や言葉…地球上の世界でみても多種多様
同じ時代を生きてても戦争や迫害、過去から歩んで来た歴史が違います。
違うから知ろうとして、認め合えるボーダーラインを見つけ歩み寄る!
認め合えば融合が生まれて、新しいものが誕生すると思うとワクワクします。


目次

※ 安心出来るもの
※ 無添加が当たり前
※ まとめ



安心出来るもの

ふと…普通って何だ?基準ってどうやって決める?と考えてきました。
前回のプログに書いてます ↓ また、読んで頂けると嬉しいです,


食品てもスーパーで並んで目につくもの、砂糖と言えばこれというように
自分なりの普通はこれ!っていう銘柄があり、その商品を購入してます。
商品によってはその地域だけのものがあったりして、違いますよね?
私も引っ越して来た時、近くのスーパーへ買い出しに行き驚きました。
今まで使ってたものが陳列棚に無い!知らない銘柄の商品ばかりで困って
店員さんに聞くも、こんなに沢山あるのに何を言ってるんだ?の目でした(笑)
その時はお醤油だったのですが、欲しい銘柄のお醤油が無かったんです。
これが美味しいと進められた物を購入し、いざ使ってみるとビックリ!
醤油が甘い!味噌が甘い!味付けがどれも甘辛くなってしまってました(笑)
味付けは…郷土料理と言うくらい、その土地や地域の味付けがあります。
その土地の食文化と味付けがあり、各家庭でまた好みの味に変化してます。
育った家庭の味が自身の安心できる、食べるとホッとする味になります!


無添加が当たり前

お醤油でいえば基本、材料は大豆·小麦·糀·塩で作られてると思います。
その土地の季節風土で塩分多めだったり、熟成期間など工程はそれぞれでも
醤油づくりの基本は…材料の量や配分は違いはあれど作り方は同じです。
甘い醤油は工程のどこかで、甘くなる成分を加え甘い醤油になります!
甘辛い味付けが郷土の味なので、お醤油を甘く作るのは理に適ってます。
基本に加える事で、その土地に合った美味しいものに進化させたと思います。
今はポピュラーになった白だし醤油等、〇〇醤油の元祖かもしれません(笑)
現在は基本のお醤油に何かを加えた、色んな味のお醤油が沢山あります!
例えば…基本の醤油にニンニクを加えて、ニンニク醤油にしたものでも
ニンニク醤油はニンニク醤油で、普通のお醤油ではないですよね?
料理のレシピに醤油と書かれてて、ニンニク醤油だと思う人は少ないです。
個人の好みでチョイスして入れる事があっても、醤油と書いてあったら
こく一般的に何も加えて無い、基本のお醤油だと認識されてると思います。
育った家庭がニンニク醤油しか使わな無い、それしか無かった場合は除きます。
基本は何も加えて無い…古来から作ってきた製法を基準ラインとするなら
美味しくする味付け、何かを加えて作る以前の無添加の状態が当たり前では?



まとめ

何だか一番話し難い調味料から入ってしまい(笑)書きながら考えてました。
やっぱり普通ってそれぞれだなぁ…と、色々な土地で住んだからこそ解る。
お醤油もこちらに来たら甘いのが普通、牡蠣醤油や出汁醤油…とそれぞれ
その土地の普通、それぞれの家庭の普通、どれも普通で当たり前の事です!
無添加とは何ぞや?になってしまうのですが、基本の醤油があっての進化
そう考えてみると…の話しです。初めから大豆·小麦·糀·塩で作ってないなら
違う物で作るならそれが基本の醤油となり、無添加の状態になると思います。
大昔はなかった、旨味成分やら化学塩等入れて作られる物も少なく無いです。
それは無添加とは言えない!現在普通に売られてても、普通じゃない!
何で作られてるか必ず確認し購入する事が、自身で出来る大切な事だと思います。



私のスイーツは素材も、無農薬無化学肥料〜有機の物に拘り作ってます。
確かに値段も高くなります。でも、値段に変えられないものがあります!
添加物や農薬に侵された物は、身体にアレルギーを引き起こしてしまう
身体を壊し薬や治療代がかかる事を思えば、安全な物を食べた方がいい!
私は口から入るもので身体は作られると、自分の身を持って実感してます。

みんなで集まっでなにかを食べる時に、誰かが食べれずに我慢するなんて…
みんなで食べれるって、本当に幸せだと思うんです。食べる事は楽しい♪
みんなが自然と笑顔になれて、幸せな時間になって欲しいと願いつつ…
山の上キッチンでひとりコツコツと"天使のスイーツ"を作ってます♪