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無添加を選ぶなら 

食品でも、コスメでも、イメージ戦略として書かれる「無添加」表示
「無添加」と表示できる基準について、前回までお話させて頂きました。
ややこしい!頭の中に?がいっぱい出てきます(笑)結局どうなんだろう?
企業(作る)側にとっては都合が良い?条件のような気がするのは私だけ?
知らずに手に取り食べてしまった!という状況は避けたいと思います。


↑ 前回のブログ、無添加表示できるのは…を書いてます。読まれて下さい。


目次
※ 無添加を選ぶ?
※ 相反する条件
※ まとめ


無添加を選ぶ?

世の中には食品やコスメ、お菓子でも…溢れんばかりの商品が並んでます。
どれだけの種類と量を揃えてるかが、良いお店かどうかの判断基準に?
品揃えの豊富さを売りにしてる、量販店がTVでも取り上げられてます。
こんなに沢山の商品から、どうやって自分が欲しい商品を見つけてる?
そんな時に、パッと「無添加」表示が目に入ると思わず手に取ります。
ものすごくカラダに良い商品を、手に入れた気分になったりします(笑)
でも早まるなかれ何が無添加か、隣の表記のない商品と比べて下さい。
材料表記を見比べて、書かれてるものと無いものを見ればわかります。
取り敢えず、必ず裏の材料を確認する!事から始めてみて欲しいです。


相反する条件

そもそも色々な添加物が使われているのは、商品を買う側が求めてる事
長く保存てきるものを求めてるから、色んな保存料が添加されてます。
柔らかい、ふわふわとか、なめらかなどの食感を生み出す為の添加物
私達のイメージに近づける為、より本物にちかい味や香りをつけます。
可愛いキレイな映えるもの欲求で、カラフルな色がつけられてます。
求める条件の商品を作る為、長い年月をかけて開発されてきた添加物
企業は求められ作ってきた?もっと売れるものをと努力した結果です。
そして今は、添加物が入ってない物が良い!イメージが定着しつつあり
企業は商品を良いイメージで販売する為、今度は添加物抜きの商品開発
「無添加」表記できる商品を製造するようになってきているのてす。




まとめ

ネットなとで色んな情報が手に入るようになった今、自然の良さを確認
世の中オーガニックブームに突入、添加物を入れずに製造する流れに…
そして人工的に作られた物は、カラダに入れない方が良いとわかると
皆んなやっぱり自然と、そういう商品を選び購入するようになります。
そうすると企業は必然的に、売れる商品を開発し製造販売するのです。
企業は良いイメージの「無添加」表記てきる商品をどんどん出します。
だからこそ無添加表記できる基準や、仕組みを知って欲しいのです。
自分を守るための選ぶ基準を、間違わないようにする事が大切です!


私がグルテンフリーでスイーツを作るのは、色んなアレルギーがあり
本当にたくさんの、食べられない物がある方が居ると知ったからです。
それなら「みんなが食べれる、そんなスイーツを作れば良いんだ♪」
そんな風に本気で、短絡的に(笑)そう思ってしまったからなんです!
スイーツの素材も、無農薬無化学肥料〜悪くても有機にこだわるのは
添加物や農薬に侵された土地で育った物は、アレルギーを引き起こす
自分が30年前に、突如お米アレルギーになった事で確信したのです。
口から入るものでカラダは作られる♪自分の身を持って実感しました。

みんなで集まり食べる場て、誰かが食べれず我慢する事になるなんて…
そんなの楽しくないじゃないですか…絶対に!そんなの悲しすぎます。
みんなで食べれるって、本当に楽しくって、幸せな事だと思うんです。
みんなが自然と笑顔になれて、楽しい時間であって欲しいと思います!
そうあって欲しいと、いつも願いつつ "天使のスイーツ"を作ってます。