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グルテンフリーとアレルギー性皮膚炎(其の三) 

グルテンフリーとの関係性を、アレルギー性皮膚炎を通して見てきました。
アレルギー性皮膚炎の症状を改善する手段として、本当のところは何が大切なのか…
重視しないといけないのは?気をつけるものは何なのか…考えるべき事の話しでした。
アレルギー性皮膚炎の観点からのグルテンフリー、前々回からのブログ↓良かったら、参考になるかと思います!読まれてみて下さい。




目次
※ 必要なもの
※ 皮膚フローラ
※ まとめ

必要なもの

アトピー性皮膚炎の症状であげられるもの…乾燥肌ですが保湿が一番大切です。
従来の考え方では、アトピーに油は大敵で症状を悪化させるもの!とされてきてます。
でも、外からの保湿はもちろんですが、内側からの保湿もとても大切でなのです。
内側からの保湿にはやはり、生オイルの経口摂取がとても有効だと報告されてます。
この頃アレルギーてなくても、美容特集で美肌効果があるとTVでも取り上げてますよね。
酸化していないキレイなオイル ー ω9脂肪酸(オリーブオイルなど) ω3脂肪酸(亜麻仁オイルなど) を摂取すると皮脂膜が形成されます。
適切なオイルを摂取する事で、驚く程に肌に潤いが戻る飲む保湿剤になります!


皮膚フローラ

腸内フローラという言葉は、よく耳にされて知ってる方も多いと思います。
現在、腸内フローラと同様に皮膚にも、40種類ほどの菌が生息してる事が解ってます。
腸内と同じく、皮膚環境を整えるの事は重要でそれは、皮膚のフローラの多様性とバランスが良い状態、バランスを保つ事なのです。
バランスの良い菌の棲家は皮脂膜で、でも乾燥肌には皮脂膜が無い…のです。
バランスの良い菌を増やすには、良い棲家を作ってやらなければいけないのです!


まとめ

従来、考えられてた事も今では違う事が有ります。良きも悪きも、時と共に変化します。
アレルギーといえども乾燥肌には、生オイル摂取がとても大切になります。
適切な良いオイルを、適切な量を摂取する!のが一番大事で守るべき事てす!
成人男性で ー 大さじ5 成人女性で ー 大さじ4 とされ、推奨されてる量です。
防腐剤などの食品添加物や農薬は、微生物や虫を殺して食品を守ってますが…
私達ちの体内に入ると、腸内や皮膚の大切な菌を傷つけてる事が解ってきてます!
日本の食品は傷まない、長期保存がきき長持ちすると世界でも有名なのです。
コンビニのサラダなども、コンポスターに入れても変化しない、おにぎりも一ヶ月間は腐らないそうです(私は試した事が無いので…)
あらゆる動物は、微生物と共存してます。微生物を守るためにはどうすれば?
どんな食品を選らび食べるか、どんな食生活にして行くか、考える時だと思います。


私がグルテンフリースイーツを作っているのは、色んなアレルギーや疾患があり、普通に食べられない方達がたくさん居ると知ったからです。
それなら「みんなが食べれるようなスイーツを、作れば良いんだ♪」と思ったからです!
スイーツの素材も、無農薬無化学肥料〜悪くても有機のものにこだわるのは
添加物や農薬に侵された土地で育った物はかえって、アレルギーを引き起こす
口から入るものでカラダは作られる♪自分の身を持って実感してるからです!

みんなで集まっでなにかを食べる時に、誰かが食べれずに我慢するなんて…
そんなのは、絶対に!悲しすぎます。
みんなで食べれるって、本当に幸せだと思うんです♪
みんなが自然と笑顔になれて、楽しい時間になって欲しい♪そうあるべきだ!
そう願いつつ… "天使のスイーツ"を作ってます♪