プログを書き始めた時のテーマ、グルテンフリーが良いと流行ったのは…
その理由の一つに、外国のセレブ達ちが実践しダイエットに成功した事。
それで一気にグルテンフリー＝ダイエットというイメージが拡がったけど
本来のグルテンフリーの意味は…と知り得る限りの事を書き始めたのです。
*
ダイエットの文字を目にすると、太っててもそうでなくとも惹きつけられ
みんな興味を持ち、何気に一度は目を通すのでは無いでしょうか？
どんな状況になっても、どんな時代ても…ダイエットは永遠のテーマ(笑)
カラダの事だけでなく、今や片付ける事もダイエットの言葉が使われます
目次
※ ダイエットの成功の鍵
※ 脳が決め手
※ まとめ
ダイエットの成功の鍵
ちまたに溢れるダイエット本、ダイエット成功というゴールは同じです。
そこにたどり着くための方法は…本の数だけ存在しているという事です。
ダイエット方法で多いのは、運動量を増やし脂肪燃焼効果を上げる事
食事制限をして、摂取カロリー量や食事量を減らしていく事などです。
運動量を増やし頑張っても、食事制限して食べるのを我慢しても痩せない…
ダイエットした事のある方には、ありがちな苦い経験だと思います。
今一番気にするべきは、実は糖質の摂取量なのだとする話を耳にします。
肥満に最も影響する糖質の摂取量をカットし、脳の糖依存を正す事！
そうすると食欲は抑えられて、自然と痩せられリバンドも無いそうです。
脳が決め手
話題？のダイエット本を、医学博士の大塚亮先生がだされたのです。
『お医者さんが薦める痩せ脳をつくる糖質オフレシピ』という本です。
*
著書では、太る原因が「脳」にあると書かれてます。
本来、適正な食事をすると脂肪細胞から「痩せホルモン」と呼ばれる
レプチンが分泌されて脳に作用し、作用を受けた脳が満腹信号を出す
そして食べすぎないように、脳が食欲をコントロールするのだそうです。
*
しかし最近食事において多い傾向が、糖質の過剰摂取だとされてます。
糖質を日常的に多くとり続けていると、インスリンというホルモンが
過剰に体内に分泌され、必要量を上回るインスリンが分泌している状態に…
この状態だと、レプチンの働きが遮断されてしまい、その結果食欲が落ちず
糖質の過剰摂取に歯止めがかからない、悪循環に陥ってしまうそうです。
*
糖依存を正す事、痩せ脳にする事がダイエット成功のポイントになる！
マイナス20キロを叶えたご自身の成功体験と、日頃の栄養指導で培った
知識を解説し太る原因は脳にあり、痩せ脳こそダイエットの秘訣とされてます。
まとめ
医学博士の解説であり、実体験に基づいての説得力大のダイエット本です。
でもやはりグルテンフリーと同じで、誰もが当てはまるものではないと…
自身の生活習慣や食事の内容と擦り合わせて、考えるのが良いと思います。
*
100人居て100人全てが当てはまる、そんなものは無いと思うのです。
それぞれのやり方と量にしても、それぞれの分量があると思うのです。
全て鵜呑みにし真似をするのは楽ですが、参考にして考える事が大切です。
*
次回からは、悪いとされる糖質について考えブログを書いて行きます！
ストイックになり過ぎて、かえってカラダを壊すことにならないように
少しでも選択肢の一つとし…みんなが笑顔でいれるようになって欲しいです。
私のスイーツは素材も、無農薬無化学肥料〜有機の物に拘り作ってます。
確かに素材が高額な分、価格も高くなってしまうのは否めません…
アレルギーや病気を発症するリスクを少なくし、安心して食べて欲しいのです。
そんなスイーツをこれからも拘り続けて、作り続けていこうと思ってます。
*
*
みんなで集まっでなにかを食べる時に、誰かが食べれずに我慢するなんて…
みんなで食べれるって、本当に幸せだと思うんです。食べる事は楽しい♪
みんなが自然と笑顔になれて、幸せな時間になって欲しいと願いつつ…
山の上キッチンで、ひとりコツコツと"天使のスイーツ"を作ってます♪
