おやつと言えば甘いイメージで、スイーツと称するとほとんどの人が甘いと…
市販されてるお菓子には、甘さをつけるため色々な甘味料が使用されてます。
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低エネルギー飲料やお菓子などに、人工甘味料が用いられ製造されています。
カロリーを抑えながら甘味を感じられるから、ダイエット中の方にも人気です！
でも、人工甘味料と聞くと、あまり健康によくないイメージがありませんか？
白砂糖は悪者のように認知され出してますが、甘味料ってどう何だろう？と…
そんな甘味料について考えなきゃ！今分かる事をお話ししようと思います。
目次
※ 人工甘味料って何？
※ 甘味料のメリットとデメリット
※ まとめ
人工甘味料って何？
人工甘味料はカロリーを抑え、砂糖の代替甘味料として使用されてます。
化学的に合成されて作られた甘味料、該当するのが糖アルコールと合成甘味料
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砂糖を含む甘味料は「糖質系」と「非糖質系」に大別されています。
このうちの「非糖質系」甘味料には…“天然甘味料”と“合成甘味料”があり
天然甘味料と合成甘味料にはそれぞれ、次のような特徴があります。
・天然甘味料……植物の葉などに含まれる甘味成分を抽出したもの。
代表的なものにステビアや甘草など
・合成甘味料……化学合成によって作られた甘味料で砂糖の数百倍の甘味度を持っている。
代表的なものにはアスパルテームやアセスルファムカリウム、
スクラロース、サッカリンなど
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合成甘味料であるアスパルテームは、砂糖と同じく1g 4kcalとなります。
甘味が砂糖の200倍にもなるため、少量の使用で甘い味付けが可能にです！
すっきりとした後味が特徴、苦味を隠したいときなどに使用されています。
アセスルファムカリウムの甘みは、アスパルテーム同様砂糖の200倍ですが、
カロリーは1g0kcalなので、低エネルギー食品を作る際に重宝されてます。
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合成甘味料は砂糖よりも甘味が強いので、砂糖と同じ甘さを付けたい時
断然、使用量を抑えることができ、使用量が少なければカロリーが上がらない…
合成甘味料を使った食品が低カロリーなのは、強い甘味を持つからです。
甘味料のメリットとデメリット
人工甘味料はちょっと安全性が気になる…私もそのひとりです。
食べ物で「人工」や「化学」と聞くと、やっぱり敬遠してしまいがちです。
ただ…病気を抱えた方の健康管理のための、食品を作る時に使われたり
必要な方もいらっしゃるので、必要な活用法も有るのかもと思います。
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人工甘味料のうち、合成甘味料を使う大きなメリットとしては…第一に
低カロリーな特性によって、摂取カロリーが軽減できるということです。
砂糖と比較して、合成甘味料は食後の血糖値が上昇しにくいという特徴があり、
肥満や糖尿病の予防・治療に有効であると期待もされています。
非糖質系甘味料なので、微生物発酵がなく酸を生成しないので虫歯の予防に…
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街で見かけるカロリーオフやカロリーゼロと記載されている低カロリー食品
大体合成甘味料が使われていて、飲料であればカロリーゼロタイプのもの。
調味料も低カロリー甘味料として、販売されて普段の料理に使われてます。
体重が気になる人や血糖値が気になる人にとっては救世主の合成甘味料です。
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糖アルコールや合成甘味料などの、人工甘味料は安全性が確かめられてる…
安全性がちゃんと認められたもののみ、使用が許可されています。
安全性が認められてる筈ですが、腸内フローラに悪影響を与える可能性や
糖尿病のリスクが高まるなど、さまざまなデメリットが伝えられています。
使い方次第ではよい場合もありますが、人によっては悪影響があります。
まとめ
口に入れるものだから、化学という言葉で少し否定的な考えに傾きがち…
安全性が確かめられ、使用が認められている筈だけど悪影響も出てる事実
農薬や添加物と同じなのかな？と、人体に影響はない量を割り出して
安全性が認められた物が、農薬と添加物も認可され使われている日本です。
だけど、アレルギーや病気が発症したりと…必ずしも安全じゃないです。
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農薬や添加物も認可された日から時が流れ、技術や研究も進み判断も変わる…
化学的に人工的に作られたもの、それも製品として出来上がった物だけ
その安全性の結果で認可されたものも、それすら危ういのが現状です！
それが作られる工程は？もっと根本的な事を考えると、とても恐いです。
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正しい知識を持った上で、自身で考えて判断しチョイスすれば良い？
でも、化学的に合成された物である事は確か…それでも必要な方もいます。
使い方次第かな？デメリットを知ると、日常的にカラダに取り入れるのは…
やっぱり避けたい！と思うのです。甘味料を使ってまで甘くしなくてもと(笑)
自然の甘さをちゃんと感じるような食卓、常日頃から気をつけて欲しいです。
私のスイーツは素材も、無農薬無化学肥料〜有機の物に拘り作ってます。
確かに素材が高額な分、価格も高くなってしまうのは否めません…
アレルギーや病気を発症するリスクや、発症した方にも安心して食べて欲しい
そんなスイーツをこれからも拘り続けて、作り続けていこうと思ってます。
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みんなで集まっでなにかを食べる時に、誰かが食べれずに我慢するなんて…
みんなで食べれるって、本当に幸せだと思うんです。食べる事は楽しい♪
みんなが自然と笑顔になれて、幸せな時間になって欲しいと願いつつ…
山の上キッチンで、ひとりコツコツと"天使のスイーツ"を作ってます♪
